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PLUM法電文対応試験ツール PLUM Simulator

緊急地震速報利用者協議会公式ツール

PLUM Simulator(プラム シミュレーター)は、平成30年3月に運用が開始されたPLUM法対応電文と、令和5年2月に運用が開始された長周期地震動階級に基づく基準を追加した警報電文と地震動予報電文(新形式)を送信できるソフトウェアであり、電文を受信した時の配信サーバ・端末の動作確認のための緊急地震速報関連事業者向けツールです。

試験ツール概要

機能

  • 動作確認用の緊急地震速報(予報・警報)電文、緊急地震速報(地震動予報)電文およびリアルタイム震度電文について、地震IDや発生時刻を送信タイミングに合わせて編集した上で送信します。
  • コード電文・XML電文どちらの電文にも対応します。
  • PLUM Simulatorから送信できる電文
    電文種類ヘッダ名形式備考
    緊急地震速報(予報)電文ナウキヤスト13コード
    VXSE44XML
    緊急地震速報(地震動予報)電文VXSE45XML令和5年2月から開始
    緊急地震速報(警報)電文キンキユウジシン13コード
    VXSE43XML
    リアルタイム震度電文ナウキヤストリアル3コード
    VXSE47XML
    配信テスト電文ナウキヤストテスト1かな漢字0,8,16時に配信
    ナウキヤストテスト91かな漢字毎正時に配信
    VXSE42XML毎正時に配信
  • 地震・津波関連情報の日本測地系から世界測地系への移行に伴うXML電文のフォーマット変更の動作確認もできます。(運用開始時期未定)
  • 一般財団法人気象業務支援センター接続時と同様、本ツールがTCPサーバとなる接続、受信側がTCPサーバとなる接続どちらにも対応します。また、2系統配信にも対応します。
  • 一般財団法人気象業務支援センターの2種類の配信方法、(1)緊急地震速報(予報・警報)電文とリアルタイム震度電文を同一ポートから送信するパターン、(2)別サーバから送信するパターン、のどちらの動作確認も可能です。
  • 最大5つの地震が同時に発生したときの動作確認が可能です。
  • 繰り返し送信が可能なため、大きい電文を繰り返し受信した時の負荷試験ができます。
  • 送信した電文はログファイルに保存されるので、開発時の詳細確認に利用できます。
  • 容易なGUI操作で動作確認用電文を送信できます。
ソフトウェア画面
ソフトウェア画面

動作環境

OSMicrosoft Windows 7, 8.1, 10, 11, Server 2016, 2019, 2022
.NET Framework.NET Framework 4.8上で動作
プロセッサ1GHz以上の64ビットプロセッサ
メモリ1GB以上のメモリが利用できること
ハードディスク20GB以上の空き容量
ディスプレイ解像度1024×768ドット以上

本ツールについて

本ツールは、平成30年3月のPLUM法導入時以降発表されるようになった緊急地震速報(予報・警報)電文の「新形式電文」とリアルタイム震度電文について、これらの電文を受信したときの事業者サーバ・端末の動作を確認するためのソフトウェアです。また、令和5年2月の長周期地震動階級に基づく警報電文と地震動予報電文(新形式)を受信したときの動作を確認するための機能も追加しました。
緊急地震速報利用者協議会(以下、協議会)の勉強会の場で試験用ツールが会員より要望され、気象庁の技術協力を得て協議会として作成されたものです。
協議会から会員に対してプログラム開発の募集が行われ、弊社がそれに応募し、開発の承認を得たうえで作成しました。本ツールは緊急地震速報利用者協議会公式ツールです。

資料